1日目である2月4日は、ニューヨーク現地とつないたナイトタイムエコノミーのバーチャル?ツアー体験からはじまりました。
ニューヨークの現状や観光施策について肌で感じた後、参加者は引き続き本研究科の小松悟朗准教授によるデータサイエンスに関する入門講義と、石井伸一准教授による観光マーケティング分析についての講義を受けました。
バーチャルツアーと講義を終えたのち、参加者は3チームに分かれ、新大久保、吉祥寺そして柴又にて、インバウンド観光客増加の提案に向けたフィールドワーク調査を行いました。
吉祥寺のフィールドワークの様子:
新大久保のフィールドワークの様子:
柴又のフィールドワークの様子:
フィールドワークをもとに各チームは、観光データの分析とともに、1週間後の2月11日のインバウンド集客に向けた提案発表に臨みました。
本記事は、第2回に続きます。第2回はこちらから:
/inter_administration/news/detail/id=13413